日報と週報

20240203-0204

隔日がデフォになってきており危ない。睡眠習慣から正すため今記事を書いている。とりあえず明日は8:30に起きる。おやすみ

記(1)

おはようございます。睡眠習慣の保持に成功。

今日の目標タスク

  • 7日締め切りの課題が2つあるので終わらせる。これを終わらせれば期末終了。
    • 最低目標
  • 読みかけの本3つ読む。
  • 配属先のコミュニティチェックする。
  • S_______での依頼。

記(2)

集合知とは何か」読了。

最初と最後をかいつまんで読んだ。

 

「訂正する力」

会社を続けるためには、会社自体も変わらなければならない。「自分たちは価値のあることをやっているのに、なぜ利益が上がらないのか」といった頑固な発想では、肝心な会社が潰れてしまう。だから訂正が必要になります。

しかし同時に、「自分たちは変わらず同じ夢を追っているんだ」と信じることも大事だと学びました。そうでないと場当たり的な経営になってしまう。ゲームのルールはどんどん変わっていく。でもそれを「同じゲーム」としてまとめあげる。それこそが経営の哲学にほかなりません。

 

固有名にならないと、「じつは○○って………だった」という発見の視線に晒されない。他者が自分を固有名として見てくれないと、自分の人生も訂正できない。したがって、訂正する力を身につけるためには、まずは固有名になる様に努力しなければなりません。周りの人に対して、職業や役職といった属性を売りにするのではなく……

 

「余剰の情報をつくる」身振りでもいいし、意外な雑談でもいいし、メディアで見せるものとは別のリラックスした顔でもいい。そういう余剰があるからこそ、「じつは……だった」という発見が生まれる。

 

訂正する力を身につけるための方法が見えてきます。大事なのは「余剰の情報」です。友人や仕事仲間との関係において、どこまで「余剰の情報」をつくれるのかが鍵となります。与えられた仕事をこなす、期待された役割を果たすというだけでは、ひとはあなたを固有な存在だと思ってくれません。固有名になるためには、そういう期待の外で、相手に交換不可能な存在だと思ってもらわねばならない。周りに「余剰の情報」の場を作ること。

 

「周りから交換不可能だと見なされる力」

「かわいげ」の力

 

丸山眞男の「つぎつぎになりゆくいきほひ」自然生成性

ハイデガーの「生起」

これらを過去の無責任に居直る論理にしないために、「訂正する」 生成された過去を守る、今を受け入れる、しかし過去を緩やかに訂正する

 

高校の公民の教師が「丸山眞男を読んでいない大学生は大学に通っていたことにならない」と言ってたのを思い出した。

 

今日の音

youtu.be