記(1)
5日続いてまずはOKという感じだな。
ただ、このページを開くことに意思が必要なのがシステムとして欠陥がある。
PCを開いたら自動的にこのページを開くようには設定したのだが。
スマホでそれをするには画面の整理が必要そう。なのでそれをタスクにおいておく。
そして週間の達成目標であるYEARsの目標設計が最重要タスクだ。
さて寝る。
昨日の睡眠対策だが一定の効果あり。9時に起きれた。ただ、スマホのアラームではやはり起きないので、Googleホームのほうがいいかな。
そして、まだ早起きしても有効に時間使えない問題はあるので、ルーチンを紙に書いてそれを実行する機械になったほうがよさそう。
今日の任務クエ(最低目標を併記)
今日の自由時間はだいたい4時間位。
・今日のメシを考える(超マスト)
最低目標:食べログを開く。
・明日の面談準備(超マスト)
最低目標:別のエントリを用意する(流石に個人情報すぎたら後でdocsにうつす)
・起床後すぐにやるリストを考える
最低目標:記(2)に1文字でもこのトピックについて書く。
日曜日はフルで時間が空くのでそこでYearsは考えられたらよいな。
今日の任務クエの結果
・メシを考える成功
・起床後リスト成功
・面談準備失敗(最低目標は成功)
スマホによって集中時間が実質少なくなったのが問題点。
記(2)
さて起床後すぐにやることをルーチン化しよう。
ここでの味噌は何かと言うと、「ルーチンを実行することがシステマティックに設計されている」ことと、「ルーチンの出口をきちんと用意してあげる」ことにある。
つまり、ルーチンを実行するために意思が必要なのはいけないし、ルーチンが終わったからまたスマホをいじりはじめていてはいけない。何回も言っているが、意思が必要な実行計画はクソだ。忍耐?意思?希望?競争心?嫉妬?欲望?そんな不安定なものに頼るから習慣にならないんだ。
さて、ルーチン化することの目的は当然「起床の安定性を高める」ことと、「起床後の時間浪費を防ぐ」ということだ。「時間浪費」というのは、目的が設定されていない、いわゆる浮いた時間が存在していると起こる。
つまり後者の解決策は「さっさとその一日の目的を設定する」こと、そして、「一日の目的を設定するまでの時間は、今日がどんな日であろうが変わらず実行する確実な目的に回す」ということだろう。これが最低限の近道だ。(一方で、その設定した目的を達成するのは意思であるため、これもシステム的に解決するか、できるだけ実行ストレスを下げる方向に方策を考える必要がある。
さて、前者の「起床の安定性を高める」というのは、「眠いのに起きなきゃいけない」というストレスを解決せねばならぬため、覚醒を早めるアクションが必要である。意思をなしに。
さっそく「早く目覚める方法」で学術的に意味がありそうなやつをピックアップしてシステムにできるか考えてみる。
これについて考えるのは16時までと設定しよう。
調べたのだがこれが全然ない。
かろうじてルーティーンを組むとすると
・ベッドを出る
・布団をたたむ
・水を飲む
・部屋を出る
・軽食とプロテイン
・上を羽織って外へ(パジャマのままでよい、寝癖は最小限)
・ジム(10分の有酸素+なにか)
・シャワーと歯磨き
・パックと保湿、着替える
・PCの起動→エントリを開く
なのだが全部意思が必要じゃないか...?
もっとこう簡単なハック的なのを想像してたんだが...
せめて各プロセスにストレスを軽減するための施策を打とう。
①紙として用意しドアに掲示。そして持ち運ぶ→思い出すストレス
今から用意する。
②使い捨てコップとボトルの水を枕元に置く→
これは明日届く。
③PCの起動→エントリを開く
時間で自動で起動するようBIOSを設定する。
とりあえず完了。
以下見た動画
継続を目的とした理論でマジで好き。「ハードルをクソ下げる」ことが大事。
読みたいのに書評ばっか見漁ってしまっているのでメモ
今日の音
The Japanese House が作る音楽はホントに外れがない。その中でも特に「You seemed so Happy」はどんな気分のときに聞いても大好き。ジャケ写の世界観も好き。これで元アル中なんだから想像がつかない。
- アコースティックなトーンと電子音やエレクトロ的なビートが繊細なバランスで共存した楽曲が多いですが、どんなアーティストから影響を受けてそのようなサウンドに行き着きましたか?
Amber Bain - 最初に音楽を作り始めた時、アコースティックとエレクトロを織り交ぜ、ボーカルを加えてユニークな音を作っていたBon IverやJames Blakeには大きく影響されました。どんどん音楽を作るようになってからは、自分の好きな形になっていきました。
へー。Bon IverもJames Blakeも知らないや。聞いてみようか。